東京12区

高木 けい

わが国のマクロ経済政策の転換を図り、責任ある積極財政でデフレ完全脱却を目指し、経済の好循環を生む。賃金上昇と雇用拡大、個人と家庭が豊かさを実感できる社会経済を取り戻す。

田原 聖子

現在の経済が停滞・衰退しているのは、働く人びとの賃金を抑え、日本を「賃金の上がらない国」にしてきたからです。私は、大企業の内部留保への課税による財源で中小企業を直接支援し、最低賃金を1500円以上に引き上げます。賃上げと一体に、労働時間を1日7時間、週35時間へと短縮します。

高木 けい

わが国の尊厳と国益を護る。平和と安全の構築に向けた外交力と安全保障の強化に努め、党是である憲法改正に取り組む。わが国の皇統・伝統・文化を守り抜く。

高木 けい

誰もが活躍し、健康な社会を築く。男性・女性・こども・高齢者・障碍者など、誰もが生まれてよかったと思える社会を目指し、全ての世代が支え合う、真の全世代型社会保障を実現する。

阿部 司

現在の社会保障制度は、多数の無年金者等々、その持続可能性や世代間の不公平感などで抜本的な見直しが必要であると考えている。そのために、税と労働市場の流動化と合わせて、社会保障の改革をすすめ、持続可能で社会のセーフティーネットとして十分な機能を発揮できるものとしていく。

田原 聖子

介護の現場で10年間働き、「保険あって介護なし」という介護保険制度の実態を目の当たりにしてきました。物価高騰にみあう年金の引き上げ、訪問介護報酬の引き上げによるヘルパー事業所の支援、医療費の負担増中止と軽減・無料化など、ケアが希望になる政治をめざします。

阿部 司

資源を持たない我が国にあっては人材こそが宝であり、人への投資をしっかりと行っていくことが重要と考える。そのためにも、家庭の経済状況にかかわらず学ぶ意欲と能力に応じて教育を受けられる環境を整えていくことが必要であり、所得制限を設けない大学までの教育無償化を実現していきたいと考えている。

田原 聖子

女性は正規職員でも賃金差別があり、非正規職員はさらに雇用不安も重なります。日本では、性的役割を前提にした労働環境が押し付けられており、ジェンダー平等社会の実現は急務です。私は男女賃金格差を解消し、均等待遇や選択的夫婦別姓を実現、女性に対するあらゆるハラスメントを根絶します。

阿部 司

災害大国でもある我が国は、首都直下地震や大規模化する風水害等から、いかに生命財産を守っていくかという減災の視点からのまちづくりが求められており、こうしたことを進めていく。また、プライバシーやトイレなどの衛生面でも問題のある現在の避難所については、諸外国の先進事例も参考に早急に改善を図っていく。