埼玉9区

すぎむら 慎治

蓄財目的の政治活動を許さない。国民から信頼される新しい政治へ。裏金に代表される不正な資金によって作られてきた、一部の人だけが得をする日本の利権構造を変える。株価と税収だけが上がる国から、働く人の手取りが増える国へ。

大塚 拓

政治資金問題で国民の不信を招き、政治を停滞させてしまった。このようなことが二度と起こり得ない制度を作らなければならない。政治資金の透明化は当然。同時に「正しい処理」の基準統一と、公開された内容が真実であることの証明が必須。政治的に中立で、調査・処分・基準統一に強い権限を持つ第三者機関の設置が最重要。

いのまた 嘉直

企業団体からの政治献金は財界言いなりの政策に誘導し、国民の暮らしを壊します。日本共産党は30年前から企業団体献金禁止法案を国会に提案し続けてきました。裏金問題も日本共産党のしんぶん赤旗が暴露しました。政治腐敗の根源となる企業団体献金を禁止し、思想信条の自由を侵す政党助成金制度を廃止します。

すぎむら 慎治

失われた30年に終止符を打ち、分厚い中間層の復活を目指す。派遣法の見直しなどで、若者や氷河期世代の雇用安定を図る。正社員の解雇自由化に反対。食料品の非課税化や現金給付などで物価高対策を強化して消費を増やし、経済的格差を是正する。

大塚 拓

デフレ経済からの脱却が正念場。物価高、災害による経済低迷、日米欧の金融政策転換による相場の乱高下など、経済運営は難しい局面。まず賃上げ・価格転嫁の流れの強化・加速、生活の苦しい家計への支援拡充は必須。併せて国内投資促進、科学技術投資・スタートアップ支援強化等で生産性を向上し持続的成長の基盤を作るべき

いのまた 嘉直

第2次安倍政権以降、大企業の内部留保は200兆円以上増え、大富豪資産も4倍近く増えましたが、労働者の実質賃金は年間33万円も減りました。大企業と超富裕層優遇から国民の暮らし向けの政治にかえます。大企業の内部留保に、税金をかけ中小企業支援に回し、全国どこでも時給1500円、1日7時間労働に移行します。

大塚 拓

安全保障環境はかつてなく厳しい。台湾への大規模軍事訓練、中国軍機による初の我が国への領空侵犯、太平洋に向けたICBMの発射、中露連携による軍事的威嚇が立て続く。中国の核戦力強化が加速し、2030年代には抑止が効かなくなる懸念もある。防衛力強化の加速、同盟国・友好国との連携強化で、抑止を確実に担保する

いのまた 嘉直

憲法9条が壊されています。敵基地攻撃能力など、これまでの自民党政権でもできななかったことを、ことごとく破っています。米国の戦争に参加するため、その反撃を警戒し、基地の強靱化などを進めています。軍事演習ではなく、平和憲法を持つ日本として、平和の話し合いを呼びかけるASEANと一緒に平和をつくります。

すぎむら 慎治

教育無償化と奨学金返済の徹底的な減免を実施する。文化面では、コンテンツ産業を支えるクリエイターを支援したい。クールジャパン戦略や「生成AIと著作権の問題」などについて、現場（クリエイター）の意見を政策に反映させていく。