大阪19区

いとう 信久

政治とカネの問題に端を発する政治腐敗の浄化が問われる選挙である。政策活動費の廃止や旧文通費の使途公開と残金返納など、政治資金改革の実現が焦点となる。

いとう 信久

安定的な経済成長を実現するためには、家計の可処分所得が増えることが必要である。消費税率の引き下げは一過性の定額給付に比べ広く公平に、継続性を持って国民に恩恵が行き渡る手段であり、即時性も高い。軽減税率をなくした上で、消費税率を8％に減税することで、消費を刺激し、経済成長と物価高対策を実施したい。

谷川 とむ

すべての業種で物価高に負けない賃上げの実現。積極財政で収益を上げ、賃上げしやすい企業の好循環を実現。経済成長で年金の受給額アップ。賃上げ促進税制、ものづくり補助金、事業再構築補助金、小規模事業者持続化給付金などの継続・拡充。ガソリン・電気・ガス代の補助金の延長など。

いとう 信久

社会保険としての受益と負担をバランスさせるため、適正な保険料の設定・適正な給付を実現させたい。現行の公的年金を継続する場合は賦課方式から積立方式に移行し、原則として同一世代の勘定区分内で一 生涯を通じた受益と負担をバランスさせることで、払い損がなく世代間で公平な仕組みを構築する。

谷川 とむ

給食費・授業料の恒久的な無償化（現在、無償化の対象でない0～2歳の保育料や大学までの授業料の完全無償化）

北村 みき

気候危機の問題解決のための努力は待ったなし。石炭火力発電にサヨナラして原発ゼロ・再稼働中止、再生可能エネルギーの普及、省エネルギーへと政策を大転換させる。ソーラーシェアリングなどで農業生産とエネルギー生産とを融合させ、環境保全を進め持続可能な社会の実現に努める。

谷川 とむ

災害時に避難所にもなる小中学校体育館へのエアコン整備100％を目指す。教育・習い事バウチャー制度の推進。必要な予算を確保し、地域の礎である祭り文化等を全力で支援。

北村 みき

教育予算を大幅に増やして、教育の無償化を実現する。先生の数を増やして、長時間過密労働を解消し、教師の多忙化に終止符を打つ。ひとクラスあたりの児童生徒数を減らし、少人数学級で、どの子にも行き届いた教育を保障する。高等教育無償化に向けて学費を半額に。給付型奨学金を増やし、奨学金返済の半額免除。

北村 みき

選択的夫婦別姓、同性婚の実現。だれもが自分らしく尊厳を持って生きられる社会を早く実現したい。差別も抑圧もない社会は誰にとっても安全で安心して生きられる社会。