福岡9区

山田 ひろとし

自民党裏金事件の徹底調査、全容究明を求めます。最初にスクープしたのは「しんぶん赤旗」。日本共産党の議員が増えることが追及の力を大きくすることになります。企業・団体によるパーティー券購入を含む企業・団体献金を全面禁止します。国民の血税を分け取りする政党助成金制度を廃止します。

山本 なおみ

国民の投票率が上がらない要因は、既存政党の政治家が口だけで言ったことを行動しないことで、政治家自身を信頼できていないのが原因。政治家が、真に国民のための政治を行うには政治家自身に国民のための政治を行わないと当選しないと危機感を与えることが必要だと思う。政治家の意識改革が日本の政治改革に繋がります。

山田 ひろとし

最低賃金を時給１５００円以上（手取り月額２０万円程度）にすみやかに引き上げ、地方格差をなくし全国一律最賃制を確立します。最賃大幅引き上げのカギは、中小企業への直接支援です。大企業の内部留保に時限的に課税して10兆円規模の財源を確保し、中小企業の賃上げへの直接支援を抜本的に強化します。

山本 なおみ

参政党は、減税と積極財政を訴えています。賃金は上がらないのに上がっていく一方の税金と社会保険料。真の賃上げを達成するためには、現在の国民負担率45%を 35%に引き下げ手取りを増やし可処分所得を増やすことが大事です。政府は自分たちの財政を健全化するためではなく、国民の懐を豊かにするためにあります。

山田 ひろとし

軍事同盟の強化は、軍事対軍事の悪循環を加速させるばかりで、決して平和はつくれません。「戦争国家づくり」に反対します。平和をつくる希望は、外交に本気で取り組むことにしかありません。ＡＳＥＡＮと協力して、東アジアを戦争の心配のない地域にする外交を進めることこそ、憲法９条をもつ日本がなすべきことです。

山本 なおみ

今、日本人は自分の国を誇れない傾向があると思います。自分の国を自分で好きと言えるように、自虐主観の教育を改めることが大事です。また、参政党は投票権を16歳以上に引き下げることを政策としています。この真の目的は、学生が学校で地域の問題を話し合い、学生の頃から政治に関心を持つことを目的としています。