愛知5区

岬 まき

政治とカネの問題に端を発する政治腐敗の浄化が問われる選挙である。政策活動費の廃止や旧文通費の使途公開と残金返納など、政治資金改革の実現が焦点となる。

えがみ 博之

物価高騰で苦しむ国民に無策の一方、誰が裏金を作ったのか。その裏金を誰がいつ、何に、いくら使ったのか、事実を明らかにし再発防止ができていない。石破首相も全く行っていない。事実解明し、政治資金パーティー券の購入含め企業団体献金の禁止を行う。思想信条を無視して税金を政党の運営に使う政党助成金の廃止をする。

神田 けんじ

人や技術に思い切った投資を行い成長力を強化し、世界に冠たる技術大国日本をめざします。物価の上昇を上回る所得向上を実現させます。

岬 まき

安定的な経済成長を実現するためには、家計の可処分所得が増えることが必要である。消費税率の引き下げは一過性の定額給付に比べ広く公平に、継続性を持って国民に恩恵が行き渡る手段であり、即時性も高い。軽減税率を無くした上で、消費税率を８％に減税することで、消費を刺激し、経済成長と物価高対策に取り組みたい。

えがみ 博之

物価対策。アベノミクスによる異次元の金融緩和で円安が進み、輸入品が高くなり、物価高騰した。賃金の引き上げ、年金の引き上げが必要。中小企業の事業主負担である年金、健康保険、雇用保険分を補助して、労働者の賃金引き上げ。財源は、法人税減税、税の優遇、補助金で積み増しした大企業の内部留保を一部課税して実現。

神田 けんじ

混迷する世界情勢の中、自由、民主主義、人権等の価値観を共有する国々との連携を強化し、国際社会の平和と安定を我が国の国益を守り抜くため防衛力の強化により、国民を守る体制を整えます。

えがみ 博之

憲法の二度と再び政府の行為で戦争をしない、という意向を無視して戦争の準備をしている。東アジアの平和外交を進める。東南アジア諸国連合は、どんな紛争があっても徹底して話し合いで解決している。対話の習慣がある。この現実を北東アジアでも生かし、東アジア、ヨーロッパにも広げる。核兵器禁止条約参加は待ったなし。

岬 まき

社会保険としての受益と負担をバランスさせるため、適正な保険料の設定・適正な給付を実現させたい。現行の公的年金を継続する場合は賦課方式から積立方式に移行し、原則として同世帯の勘定区分内で一生涯を通じた受益と負担をバランスさせることで払い損がなく世代間で公平な仕組みを構築する。

神田 けんじ

少子化対策は先送りのできない重要な課題です。日本の未来を活力に満ちたものとするため、子供を持ちたい人たちが、安心して産み、育てられる社会にしていかなければなりません。子育て政策を充実し、教育政策で子どもたちに希望にあふれる未来をつくります。