徳島1区

高橋 えい

政治資金の徹底的な情報開示が不可欠です。政治資金は、税制上の特権が与えられる以上、使途の説明責任が政治家側にあります。 　今度こそ抜け穴をつくらせないために、第三者による監査も徹底すべきです。当然私自身も開示を進めます。 裏金まみれの汚い政治を、祖父三木武夫が目指したクリーンな政治に変えていきます。

吉田 とも代

今回の解散の発端となった政治とカネの問題は道半ばです。まず企業団体献金の全面禁止や政策活動費の全面禁止を行います。調査研究広報滞在費（月１００万円の旧文通費）については、日本維新の会が現在行っているように使途公開、領収書添付を行い、それに加えて残額の国庫返納の義務化を他党にも呼びかけ実現します。

高橋 えい

　私たち普通の生活者の所得を上げます。消費税の引き下げ、インボイス廃止、教育費への大幅な補助拡充を図るべきです。多くの人々に多様な学びの機会を提供し、創造的なチャレンジを後押しすることが、真の経済発展の礎です。法人税の大企業優遇措置を改め、金融資産課税等も検討するなど、財源の問題にも取り組み

吉田 とも代

物価高対策・経済活性化施策として消費税を８％とし、軽減税率は廃止。軽油やガソリン価格の高騰対策では、揮発油税及び地方揮発油税並びに軽油引取税の税率の特例(当分の間税率)を廃止し、国民負担を減らす。給付付き税額控除等で勤労意欲向上と雇用流動化を図り、労働市場全体の生産性と賃金水準の向上を実現します。

吉田 とも代

少子高齢化の進展の中で、持続可能な社会保障制度の構築が急がれます。世代間の不信を生むような対応がこれ以上続かないように、わが党としては世代間格差を生まない積み立て方式またはベーシックインカムの導入を検討しています。また年齢による区分けだけではなく所得に見合った負担という考え方も検討の必要があります。

高橋 えい

災害に備え、道路や水道などのインフラを更新する社会投資は欠かせません。徳島においては南部道路の整備は喫緊の課題です。また、日頃から災害時における医療や福祉の担い手との連携を準備し、日常を取り戻すためのソフト面での対策も重要です。快適に過ごせる避難環境の整備や、被災者への支援制度の拡充を進めます。