香川3区

大岡 弘美

裏金や脱税など、犯罪を犯している人が堂々と立候補し、しかも政党からお金をもらい、挙げ句に当選するような日本では、投票率が下がるのも当たり前だ。政治の信頼回復のためには、徹底した再発防止策が必要です。

大野 敬太郎

現下の厳しい物価高に対する対策は喫緊の課題と認識。各産業での賃上げを含む適切な価格転嫁構造の実現。下請けからの要望に積極的に応じ、元請けに転嫁できる社会構造が必要。下請法改正も含め厳正に対応すべき。加えて投資促進、産業構造再構築、下請け企業強靭化、その為の予算や税による産業政策断行が必要。

細川 修平

人口減少による空き家、空き地が増加しく様をどうにか改革しなければならないとの思いから、地域が再び輝きを取り戻すために、香川県の地政学上の特性を活かした地域発展を行い、企業と人の誘致を行うことが重要だと考えている。

大野 敬太郎

国際秩序が劣化し安全保障環境が悪化している。国際秩序の維持と強化のため、国際ルール作りに主導的に関与できる外交力の強化と同時に、防衛力を抑止力と対処力を質と量の両面で抜本的に強化、加えて経済的威圧やサイバー攻撃に対処するため、技術力・情報力・運用力と実行意思が必要と考える。

大野 敬太郎

社会保障制度の持続可能性は、国民が将来に不安を感じることなく夢と希望を持つことができるという意味で、経済や少子化とも密接に関連している。特に医療や介護の制度改革が急がれる。給付減か負担増かの二元論に縛られず、予防医療やデジタル化によって介護離職等も含めた社会コスト減などが必要と考える。

大岡 弘美

障がい者、高齢者、病気の人などは、生活そのものが危機に瀕している。介護費用等の無償化を目指す。

大岡 弘美

将来を担う子どもが大事と口では言いながら、現場の教員を増やさない自公政権を倒し、教員の大幅増員と教育負担の軽減で、安心して通える学校をつくります。

細川 修平

社会保障の問題の本質は、受給者と被受給者のアンバランスであると考える。政府は女性の社会進出、技能実習等による外国人労働力の受け入れ、定年延長など様々な支援をしようとしているが、それらは全て一時しのぎでの政策でしかなく、少子化対策こそが何よりも早急に進めなければならない政策と考えている。

細川 修平

穏やかで比較的災害に強い瀬戸内の特性を活かし、香川県を経済安全保障上の重要物資と民間の重要物資、データ等の備蓄基地とすることで、有事の際の海上輸送の拠点とするべきと考える。