広島1区

平本 浩一

自民党の政治資金パーティと裏金問題、その本質は「脱税事件」である。収入があっても報告書に不記載、非課税であり、所得隠しにあたる。この課題を徹底追及する。

山田 はじめ

政治とカネの問題に端を発する政治腐敗の浄化が問われる選挙となっています。政策活動費の廃止や旧文通費の使途公開・残金返納など、政治資金改革の実現が焦点となります。

うぶはら としふみ

政治とカネ問題の根源である政党助成金の廃止！より民意を反映できる国会や政治の制度や選挙制度の改善、改革。世襲、政党公認候補者や有名人よりもより多くの一般の方が議員や候補者になれる選挙制度づくり、よりお金のかからない選挙制度。各大臣はより専門的で民意を反映した人材を有権者が直接選べる制度などを提案。

平本 浩一

日本は世界で一番レベルの高い労働力を持ちながら、それにみあった賃金を受けていないことが日本経済の最大の課題である。最低賃金を段階的に1500円に引き上げること、500兆円を超える企業の内部留保を賃金にまわすための税制改革などを通じて、賃上げを促していく。

山田 はじめ

安定的な経済成長を実現するためには、家計の可処分所得が増えることが必要であり、消費税率の引き下げは一過性の定額給付に比べ広く公平に、継続性をもって国民全体に恩恵が行き渡る手段であり即時性も高いです。軽減税率をなくしたうえで、消費税率を８％へ減税することで消費を刺激し、経済成長と物価高対策としたい。

うぶはら としふみ

こちらも社会保障と同様、極力一般の消費者に負担のかかる消費税増税等に頼らず財政に負担をかけない物価高対策の提案。お金のかかる少子化対策や防衛費増額に対しても同様。外国人観光客や高級品・高額品を若干増税し、低所得者だけでなく全世帯に恩恵のある食費や光熱費に限定し消費税減税。極力増税に頼らない財政改善。

平本 浩一

爆心地・広島1区の政治家として、核廃絶および日本の核兵器禁止条約への参加に向けて全力を尽くしていく。日本被団協にノーベル賞が送られ、あらためて被爆者の声を世界の為政者は聞くべきです。核兵器禁止条約のオブザーバー会議に、ドイツやベルギーなども参加しており、日本も直ちにオブザーバー参加すべきと考える。

山田 はじめ

社会保険としての受益と負担をバランスさせるため、適正な保険料の設定・適正な給付を実現させたい。現役世代の負担を軽減させながら、社会全体として持続可能性を高めていく必要があると思います。

うぶはら としふみ

特に年金政策。保険業界で得た知識や経験を元に、強制的な年金受給の先送りか保険料値上げの2択ではない年金制度のバージョンupを提案。できるだけ財政に負担をかけず、増税もしない制度へ。今の物価高の中、将来の年金受取額を極力減らさない為に1人でも多くの方に受取りの先送りを選択してもらえる制度に改善する。